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【MTG】2024年のマジック・リーグは辰年。内容一新でより参加しやすくなります。

MTG

2024年のマジック・リーグは辰年、つまりドラゴンとなります。
2024年からルールが一新されるマジックリーグを楽しみましょう。

 

マジック・リーグとは?

WPN加盟店舗で常時開催されている30枚デッキを用いた簡易的なリミテッドイベントです。
最新スタンダードセット固定で3パックカードを用いてデッキを構築して、その場でBO1の対戦をして勝敗を決めます。

ただし争うわけではなく、リミテッドを楽しむのが目的となります。

2024年からのルール改正

2024年からマジックリーグのルールが変更となります。
変更点を確認していきましょう。

2023年までのルールはこちら

 

使えるパックの種類の変更

スタンダード・フォーマットへの架け橋という扱いから、これまで好きなブースターパック3個で組むことができたものが、『最新スタンダードセット固定』となります。

そのため、2024年1月では「イクサラン:失われし洞窟」ですが、2月からは「カルロフ邸殺人事件」となります。

ブースターぱっくについてはドラフトorセット(イクサラン)ですし、カルロフ邸殺人事件からはプレイブースターが対象となります。

 

パック追加タイミングの変変更

これまでは基本的に3敗でパックを追加できるという店舗が多かったように思います。
ただ、これからは、以下のように変更となります。

「現在のスタンダード範囲のプレイ/ドラフト/セット/エピローグ・ブースター」
「勝敗に関わらず対戦1回が終了ごとに1パック追加可能」

と変更になります。
過去パック(エルドレインの森)やぶっ壊れているモダンホライゾン2などを追加することなく、スタンダードのカードを安定して供給し、資産としていくことも可能となっています。

専用ストレージボックス配布

サイズ的には200枚くらいは入りそうなBOXを貰うことができます。
ストレージボックス自体はあれば使いますし、これがもらえるだけでもうれしいですね。

 

 

プロモカードの配布について

辰年プロモは3月から2か月毎に新しいプロモが配布されます。
これまでと大きく違うところは配布タイミングが変更となっています。

これまでは2日参加で1枚という流れであり、『特定の人物が毎日参加してもらい続ける』などの不公平さがありました。

今回は、マジックリーグに参加して引換券を貰う(もらう要件は下記のとおり)

  • 毎月のマジック・リーグ初参加時に1枚進呈
  • 同月内でのマジック・リーグで10パック追加ごとに1枚進呈

引換券を所持したうえで同じ店舗のフレンドリーイベントに参加することで辰年プロモ(ドラゴン)を貰うことが出来ます

フレンドリーイベントは以下のようなイベントをさします。

順位で賞品が決まらない日本限定のスタンダードイベント。
キャンペーン対応のFNMスタンダードやプレインズウォーカー・フレンドリーマッチ、ゴールデンウィーク/シルバーウィーク/年末/年始スタンダードなど。

tcg-info
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あくまで順位ではなく、楽しんでもらうことでプロモカードを貰うことができます。

 

プロモカードは次の通りです

※2023年12月は電結の荒廃者をもらうことが出来ます。
 参加していない方は早めに参加しましょう

 

3月・4月「ゆるぎないサルカン」

5月・6月「龍王の召使い」・「ドラゴン・トークン」2枚セット

 

7月・8月「鋼のヘルカイト」

9月・10月「フェイに呪われた王、コルヴォルド」

11月・12月「龍の大嵐」

 

マジック・リーグ改訂による影響は?

Wizards of the Coast(ウィザーズ・オブ・ザ・コースト)は日本において、スタンダードに力を入れているということがうかがわれます。

スタンダードフォーマットをもっと盛んにし、プレイヤーを増やしたい
最新弾のパックを売りつつ楽しんでもらいたい
スタンダードフォーマットは面白い

ということをアピールしたいように思います。

プロモカードなので下環境のカードですが、コルヴォルドなどは良いカードですね。

tcg-info
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マジックリーグは日本独自の施策かつ干支にちなんだものが配布されます。

限定プロモなのでなかなか良いですし、スタンダードフォーマットも楽しむといいですね。

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