ミステリーブースター2の再販も話題になっていますが、霊気走破のプレビューが開始されました。
ダスクモーン:戦慄の館で収録された境界土地の対抗色版の収録
スペシャルゲスト枠に高騰中の金属モックス
ポケモンカードのURを彷彿とさせるようなカードの収録など
気になる点がいくつかあるので確認をしておきましょう。
※今回からプレイブースターは30パックとなるため、買いやすくなっています
新しい加工のFoil ファーストプレイス・フォイル
これまでのよくわからない(当社比)Foilとは一線を画すような金色に輝くFoilが登場します。
その名も『ファーストプレイス・フォイル/First Place Foil』
優勝をモチーフにしたような金色に輝くFoilとなっており、各ブースターボックスには「ファーストプレイス・フォイル」仕様の基本土地&レアもしくは神話レアのカードが1枚ずつ入った特別なボックストッパーが封入されています。
レアカードや神話レアを光らせるのも選択肢ですが、基本土地の金枠もポケモンカードのURのような仕様でかなりありだと思いますね。
BOXトッパーなので、数を集めるのがかなり大変だと思います。
注目のカードについて
注目のカードが初回から複数公開されていましたので確認をしていきましょう。
併せて新ギミックとてスピードカウンターも公開されています。
スピードカウンターは最速でも4ターンかかりますが、悪いことができる可能性も秘めていますね。
灯を追う者、チャンドラ
今回の環境は各種機体が多く登場しています。そのため、チャンドラが活躍できそうな盤面も増えています。
今回の主人公カードです。
機体だけで殴れるようになります。
毎ターン0コストで3/2の機体を出すことができるのも強いですね。
スペシャルゲストに金属モックス/Chrome Moxが登場
スペシャルゲスト枠にエターナル環境で大活躍のカード・金属モックスが収録されます。
金属モックスの金色枠とかいくらするんでしょうね??
対抗色の境界土地が登場
ダスクモーンで登場した境界土地の対抗色が出ています。
基準色として
緑⇒黒
青⇒緑
の2色が特に優秀なイメージですね。
スタンダードでシミックテラーやゴルガリミッドレンジが流行りそうです。
開拓者、おたから
消尽能力が強いですね。
速攻持ちなので悪いことができそうです。
併せてアガサの魂の大釜と悪いこともできそうです。
怖血鬼が帰ってきた
懐かしいカードの再録です。
上陸さえできれば無限に墓地から帰ってくる2マナクリーチャーとなっています。
ジャパンショーケースも公開
コレクターブースター限定のジャパンショーケースは初日には2枚公開されています。
灯を追う者、チャンドラ
開拓者、おたから
機体デッキならチャンドラ活躍しそうですよね。
霊気走破・人気でそう!
カードパワーも高そうですし、土地もある
ボックストッパーも強い
それだけ見ても普通に売れそうなセットに仕上がっています。
ダスクモーンに引き続いて、人気となりそうですね!
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