日本のポケモンカードの需要は国内だけではありません。
ポケモンが生まれた地、日本
のカードとして、世界でも高い評価を受け、取引されています。
HIKAKINさんが5000万円でかいりきリザードン買いました（日本人ですが）が、正直今の相場からしたら、数年で億が見えてくるのではないでしょうか。
よく言われていること～誰か高い日本のBoxを買うのか～
現在の流通網は世界であるということ
一例をあげてみましょう。
Amazonは世界企業です。
Amazonの倉庫から発送するアイテムであれば、日本国内だけでなくAmazonが世界へ向けて発送してくれます。
これは日本から世界でもあり、海外から日本でも同じです。
この仕組みがあるので、日本でもアメリカのAmazon.comから買い物ができます。
輸入方法の参考はこちら
日本のAmazonのアイテムを海外の人が購入しています
以前Amazonでポケモンカードを販売している人と話す機会がありました。
その際にいわれたことは、「プレミアついているようなアイテム、海外の人が買っていってるよ」
ということでした。
私たちが海外のポケモンカードを買うように海外の人も日本のポケモンカードを「当たり前のように」買っています。
日本と海外は裏面が違いますので使うことはできませんが、コレクターアイテムとしてやはり日本のカードは優秀ということなのだと思います。
メルカリのBuyeeなどもその一部です
メルカリに出品したとのある人であれば、BUYEEという代行サービスが海外の居住者を対象に購入代行をしてくれています。
たまにBUYEEに出品したカードを買われることもあるのではないでしょうか。
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海外では日本のカードは日本以上に高騰している部分があります
先日日本で発売された「白熱のアルカナ」英語名は「incandescent arcana」となっています。
日本でも転売され約7500円くらいですが海外では11000円くらいとなっています。
また、品薄のイーブイヒーローズ、もう再販のされていないシャイニースターVなどはかなりの高騰ですし、日本では人気のないタイムゲイザーもそれなりの価格になっています
日本人は信頼されているということ
海外通販は怖い、ということがあげられますが、日本の流通網及び日本人の性格は基本的に海外からは信用されています。
そのため、日本発送のebayのポケモンカードは高くてもきちんと届くとの評判もあり、売れているという点が強いです。
また、几帳面な性格から梱包、発送方法も安心ということもあるでしょうね。
ポケモン世界大会が日本で開催されることを考えれば
日本のポケモンカードの需要はまだまだ高いと考えられますし、来年世界のポケモンカードプレイヤーが日本に来日して、日本の高額カードを購入していくことは充分に考えられます。
BOX、シングルカード問わずまだまだ高騰していくと勝手に思っています。
バイヤーが入れば、一気に高騰するでしょうし、これからポケモンカードは。うん。人気ある者はどんどん高くなっていくでしょうね。
日本人は女性トレーナーですが、海外はカッコいいポケモンですよ
シングルカードの価格はMTGとかも含めて、高額帯は日本が一番安いとか言われている現状もありますしね。
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