Disney Lorcanaのクリエイティブディレクターである『Shane Hartley氏』が、以下のようにLinkdInで求人を募集しています。
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以下全文となります。
New job alert! I’m looking for Mandarin and Japanese speaking graphic designers (packaging and print components) for long term contract to fulltime roles. Must be fluent in English as well. Immediate start, remote ok.
Please email your resume and portfolio to: ravensburgergamesjobs@ravensburger.com
新しい仕事のアラート!北京語と日本語を話すグラフィックデザイナー(パッケージと印刷部品)を、フルタイムの役割への長期契約で探しています。英語にも堪能であること。即時起動、リモートOK。
履歴書とポートフォリオを次の宛先に電子メールで送信してください
ついに日本語版始動か?
Ravensburger(ラベンスバーガー)自体は元々ドイツの会社であり、日本でも商品展開をしている会社となります。
2024年3月末現在は、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語での展開となっています。
TCG-PLAYERの売り上げランキングを見ると世界的にはマジックザギャザリングやポケモンカードに迫る勢いで広がっているトレーディングカードゲームであり、
ゲーム性もマジックザギャザリングやデュエルマスターズに近く、そこまで複雑ではないため参入障壁も低くなっています。
国内ではHuskita TCGさんが海外で正規仕入れした商品を販売しており、少しずつ認知度が上がってきているカードゲームですね。
日本語展開の今後の可能性は大、気になる発売時期は
今回の求人は日本語と北京語となっています。
世界的なトレーディングカードゲームの需要を考えたときに、市場として見過ごすことのできない二つのエリアでの展開は当たり前といえると思います。
Fresh and Bloodなども2024年に遂に日本語化しますし、今後展開が進んでいくかと思います。
現在英語版限定で発売しているBOXは確実に押さえておくべき
海外発のTCGについては、その時発売の新弾から日本語版となる傾向が多く、
The First Chapter
Rise of the Floodborn
Into the Inkland
Ursula’s Return
などは日本語が発売されない可能性が高いです。
現状レギュレーションなどがあるわけでもないですし、古いEnchantedなどは今後成長する可能性もあるので抑えておいていいかと思います。
気になる発売時期は?
現状募集をしていることを考えると、早くても2025年以降になるのではないかと思っています。
LORCANAの基本的なエキスパンションの枚数が204枚です。
既に800枚以上のカードが描かれ、それとの関係性も考慮しつつ新しいデザインと現状英語のカードの対比日本語訳のデータや新しいテキストなど色々必要なことを考えれば年単位は確実にかかると思います。
日本での取り扱い業者も気になりますね。
この手のアイテムは大手のスターコーポレーションや西野が取り扱ってくれると期待しています。
LORCANAは日本でも流行する可能性は高いと思っています。
子供でも参入しやすいですし、世界のポケモンに対抗できるコンテンツです。
期待はしています!
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