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【MTG】2022.1.22 はま屋ヴィンテージ 結果

MTG

2022年1月22日の日曜日はま屋Vintage(参加者5人)の結果です。
いつものごとくPitchHollow(ピッチホロウ)人によってはHollowVine(ホロウヴァイン)と呼ぶこともありますが晴れる屋リストだとピッチのほうだと思います。

1月25日に禁止・制限改定があるだろうとのことで現環境では最後であろうため参加しました。

tcg-info
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どうせウルザの物語制限になるんだろ。

デッキはこちら

《恐血鬼/Bloodghas》 をほかのリストと比べて採用している形となります。

メインボード/Mainboard  60枚

土地/Lands 11
《Bazaar of Baghdad》 4
《露天鉱床/Strip Mine》 1
《不毛の大地/Westland》 4
《ガイアの揺籃の地/Gaia’s Cradle》 2

クリーチャー/Creature  28
《復讐蔦/Vengevine》  4
《虚ろな者/Hollow One》  4
《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》  4
《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》  4
《恐血鬼/Bloodghas》  2
《猛火のルートワラ/Blazing Rootwalla》  4
《死の達人/Master of Death》  4
《激情/Fury》  2

呪文/Spells 21
《意思の力/Force of Will》  4
《誤った指図/Misdirection》  2
《虚空の杯/Chalice of the Void》  1
《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》  2
《精神的つまづき/Mental Misstep》  1
《有毒の蘇生Noxious Revival》  2
《否定の力/Force of Nagation》  3
《活性の力/Foce of Vigor》  2
《血清の粉末/Serum Powder》 4

サイドボード/Sideboard 15枚
《Contagion》  3
《応じ返し/Snapback》  2
《虚空の力線/Layiline of the Void》  4
《活性の力/Foce of Vigor》  2
《貪欲な罠/Ravenous Trap》  3
《有毒の蘇生Noxious Revival》  1

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ご存じ、すべてピッチでコスト踏み倒して出てくるデッキです。

なお、神決定戦の予選通過者1位、8位の方も使われているアーキタイプであり、そこで一気に話題となったデッキタイプでもあります。

戦績

見せ場はマリガンが少なかったことでしょうか。

前回使った仕様はこちら

◎ 1戦目 Doomsday 2-0

相手がひけない。
一度やりたかった 《誤った指図/Misdirection》 ピッチで《Ancestral Recall》対象をこちらへ。
などで相手に動かせる間を与えず連勝。
総対戦時間10分もないのでは。

◎ 2戦目 MUD 2-1

 2戦目に《三なる宝球 / Trinisphere》を貼られ、解決策 《活性の力/Foce of Vigor》を引き、上陸からの 《恐血鬼/Bloodghas》《ガイアの揺籃の地/Gaia’s Cradle》 から3マナコスト払える状態にしてあるにも関わらず、グリーンカウントが手札にない。
  《Bazaar of Baghdad》 で捨てる手札はよく考えましょう。
 そのあと取り返せたからよかったものの。うん。 

◎ 3戦目 墓荒らし 2-0

 墓荒らしに墓を荒らさせなければどうということはない!!
  《Bazaar of Baghdad》 の引き強すぎです。

◎  4戦目 Oath 1-2

 1戦目は後手スタート、1マリガンであったにも関わらずブン回って勝ち。
 2戦目、3戦目とも、ブルーカウントが足りない(2戦目)の再来
 相手のデッキがわかっている2戦目、3戦目以降は必ずカウント考えてカードを捨てましょう。

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結果3-1で2位でした!!

悪くはないね。

だいぶデッキにも(環境にも)なれてきて勝てるようになったと思います。

反省点

◎ カラーカウントを取る

相手に合わせて必要な色カウントのカードをきちんと捨てずに確保すること。
基本ですがゲームが長引くと忘れがちです

◎ ブラックカウントが少ないのでサイドボード検討

《Contagion》 猫のカードです。
使う機会が今回はありませんでしたが、メインボードのブラックカウントが6枚なので少し検討をしたほうがよさそうです。

◎ Serumマリガンは結構大胆にやってよい?

今回は、 《血清の粉末/Serum Powder》は2回ありましたが、それなりにいい方向で動いてくれました。
落としたくないカードが落ちることもありますが、意外とどうにかなります。
結構強気に攻めましょう。

今年は紙の日本選手権が開催されるようです

ストア毎に1回ずつ予選があり、そのチャンピオンが参加できるようですね

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Tabletop Returns!!!

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