誰でも気軽に楽しめるマジック:ザ・ギャザリングのカジュアルリミテッドイベントである「マジック・リーグ」
3パックから始められて、3回負けたら1パック追加の無料でプロモがもらえるカジュアルイベントです。
2023年のマジック・リーグはこちらをご覧ください(公式)
ラベジャーはモダン環境です。モダンホライゾン2でモダンデッキを強化しよう
11月・12月のプロモカードは「電結の荒廃者/Arcbound Ravager」
2023年は兎年ということで兎に関するプロモカードが配られましたが、年末のプロモは、
「電結の荒廃者/Arcbound Ravager」・ラベジャー
となっています。
電結の荒廃者/Arcbound Ravager ②
アーティファクト・クリーチャー
アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:電結の荒廃者の上に+1/+1カウンターを1個置く。
接合 1(これは+1/+1カウンターを1個置いた状態で場に出る。 これがいずれかの墓地に置かれたとき、アーティファクト・クリーチャー1体を対象とする。これの上に置かれている+1/+1カウンターを、それの上に移してよい。)
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2003年のミラディンブロックのダークスティールにおいて、一時代を築いた電結親和のキーカードです。
現在では主にモダンの鱗親和というデッキで活躍しています。
シングル価格も2000円以上となっており、高額なカードです。
アーティファクトのサクリ台としても優秀です。
2022年の同時期は百合子が配布されました
配布枚数は?
店舗によって異なりますが、
参加した日数=枚数
1週間1枚
追加パック購入の際に1枚
などと店舗ルールが定められていることが多いようです。
今回のカードは特に注目度が高いため仕方ないですね。
もらい得な気がします。
マジック・リーグは参加し得・スタンダードも
マジック・リーグはもちろんのこと、スタンダードリーガルではプロモカードがじゃんけん大会で配布されています。
マジックリーグ自体は日本限定イベントですし、ウサギのこのプロモも日本限定プロモとなります。
日本市場にかなりWotCは力を入れていることがうかがわれます。
リリアナじゃんけん
マジック×デュエマプロモ
2023年秋以降のスタンダード環境については、参加する価値があります。
競技性を求める人はもちろん、スタンダードというマジックザギャザリングのフォーマットを楽しみたい人にもおすすめです。
黒を交えた高額デッキも強いですが、単色や毒性アグロなども安くて強いですよ。
新エキスパンションのイクサランもかなり強力ですね。
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