ふるさと納税や希少BOX販売で話題の村上隆氏(参考:Murakami.Flowers 108トレーディングカードに関する記事)の個展、
村上隆 もののけ 京都(TAKASHI MURAKAMI )が2024年2月3日~同年9月1日に行われます。
会場において先着50000名様に限定トレカの配布がされることが決定しました。
イベント詳細
イベント会期などは公式サイトから引用したところ以下の通りとなっています。
(参考:京都市京セラ美術館公式サイト)
会期
2024年2月3日(土)〜2024年9月1日(日)
時間10:00~18:00(最終入場は17:30まで)
※会期の延長が決定しました。
※展示作品のうち、一部に展示替えあり。
会場
新館 東山キューブ
休館日は月曜日(祝日の場合は開館)
観覧料
一般:2,200円(2,000円)
⼤学・専門学校生:1,500円(1,300円)
高校生:1,000 円(800 円)中学生以下無料※価格はすべて税込み※
( )内は前売、20名以上の団体料金
※障害者手帳等ご提示の⽅は本人及び介護者1名無料(学生証、障害者手帳等確認できるものをご持参ください)
※そのほか企画チケットあり
先着50000名様に入場券引き換えでトレーディングカードを配布。
配布分が終了次第、この引き換えはなくなります。
公式に一人につき10枚迄交換することが出来るとのアナウンスがされています。
数日で終わってしまう可能性が高くなってきました。
限定カードの配布
ふるさと納税で配布されたカード・BOX販売されたカードに続いて、会場でチケットと引き換えにもらえるカードが発表されました。
カードの詳細について
カードは日英各12種類の全24種類となっています。
今回のための限定カードであり、ふるさと納税でもらえるカードとは違いますね。
公式サイトによると先着50000名様に配布とのことです。
村上隆の個展でしか手に入らないことが公式に明記されています
1度に5枚まで?引き換え可能?⇒公式で10枚に変更
一部情報として1度に5枚まで引き換えることが出来ると書かれていましたが詳細は不明です。
仮にそうだったとしてもこれだけ話題になっているので1枚単位になりそうな気がしています。
混雑を避けるために1度に10枚まで交換してもらえるそうです。
やる気がすごすぎる。
シークレット枠があり
ふるさと納税のカードや108フラワーズの排出率が少ないものは、かなり高額となっています。
それを考えたときに、今回のシークレット枠もかなり高騰する可能性があります。
村上隆の需要は国内以上に海外でも高いため、ebayでもかなり高額となっていますね。
日本で買って海外で売る人もかなりいるようです
チケット完売
参考:メルカリ
フリマサイトのメルカリでは「ふるさと納税で先行的にもらったチケット」が転売され一気に完売しています
前売り価格よりチケットを安く買えるのでそういう意味では会場に行きたい人にはいいかもしれません。
※チケット購入について
チケット自体は他のサイトでも購入できますので、完売となることはないと思います。
ふるさと納税完売か?
今回の騒動により、ふるさと納税のカードも高騰しており、一部サイトでは完売御礼となってきています。
2月1日時点では、在庫が確認できたところが、高額帯のみとなっています。
楽天市場 10万円以上
Yahoo!ショッピング 10万円以上
ふるなび 10万円以上
詳細についてはこちらの記事で確認できます。
トレカの枚数は若干減りますが、それなりに色々なサプライをもらうことが出来ます。
今回の50000枚を多いとみるか、少ないとみるか
50000枚といえば、かなり多い部類にはなると思いますが、1枚のカードが50000枚ではなく全24種類で50000枚となります。
単純計算でも50000÷24≒2083枚
一部シークレット枠は純粋にこれより少なくなるでしょうし、1枚当たり2000枚弱しかないカードが希少ではないかといわれると希少性は高くなると思います。
1日で50000人が美術館に訪れるということはないとは思いますが、短期間でカードはなくなるものと思っていいと思います。
BOX自体の販売量も絞っているように村上隆氏自身が大量に生産して価値を下げるところを嫌っている節があると思いますので、再配布はなかなか厳しくなるのではないかと思います。
※再販情報はこちら
人は間違いなく殺到します
人が間違いなく殺到します。
初日や2日目はとんでもないことになるのではないかと思います。
欲しい人は早めにもらっておくことがいいかと思います(かなり大変だとは思いますが)
私は遠くていけません。。。