2024年3月8日に発売となるユニバースビヨンド(マジックザギャザリングコラボライン)の『Fallout』
かなり攻めたイラストのカードも多く、注目も集まっています。
コレクターブースターにしか登場しないカードもあり、注目すべきカード再録カードも登場します。
コレクターブースターの出現率について
公式サイトにも記載がありますが、わかりにくいのでまとめてみました。
1枚目 土地(Foil仕様・33%の確率でサージFoil)
2枚目 レアor神話レア(Foil仕様・10パックに1枚の割合でサージFoil)
3枚目~6枚目 統率者デッキ収録のレアor神話レア
それぞれ1枚(Foil仕様・10パックに1枚の割合でサージFoil)
7枚目~12枚目 拡張アートの再録3枚・拡張アートの新規3枚
(それぞれ通常・Foil・サージFoil1枚ずつ)
13枚目 サージFoilの不特定カード
14枚目 通常仕様のボーダーレスかショーケース(レアリティは不確定)
15枚目 FoilかサージFoil、もしくは特別仕様ののボーダーレスorショーケースカード
(低確率でシリアル番号付きダブルレインボウやボブルヘッドなど)
トークン1枚
14枚目・15枚目はPip-Boy、Valut-Boyのカード、もしくはシリアルナンバーのボブルヘッドが確定します。
レア・神話レアの出現率は7~14枚
アンコモン以下は0~7枚
Foilカードは最大12枚(サージFoil3~10枚、通常Foil2~9枚)
となっています。
サージFoilの特別感はありませんね。
レアカード以上がかなり出るのはドクターフーと同じ仕様のようですね
コレクターブースター限定のカード
コレクターブースター限定のカードは以下のカードが登場します。
カードが公開されていますので、確認していきましょう。
基本的に1BOXに2枚はこのカードの枠のカードが出現します。
基本的に今回の当たりカードはこの中のカードがメインとなると思います。
1パックあたり最低2枚は確定します。
ボーダーレスアート 全10種類 Valut-Boy仕様
10種類すべてが再録カードとなっています。
通常版・Foil版・サージFoil版があります。
かなり攻めたイラストとなっています。
特に注目すべきカードは
ポータル三国志以来の再録である『戦の惨害/Ravages of War』
レガシー以下の必須カードである『不毛の大地/Wasteland』
の2枚ではないかと思います。
ショーケースイラスト
再録カードと新規カードの両方が収録されています。
再録カードもカード名は別のものとなっており、注目すべきは
『歩行バリスタ』
『タルモゴイフ』
なども収録されています。
結論としてコレクターブースターは買いか?
かなり剥いて楽しいものであると思います。
コレクターブースター限定のカードが35種類ほどイラストだけでもあるので、楽しいですし、サージFoilを楽しむという意味でもあると思います。
現状プレイしている環境だと最も使いそうなカードはこちら
Pip-Boy 3000/ピップボーイ3000
令和の梅澤の十手ともいえる能力です。
再録は厳しいと思うのでここでまとめて準備しておいたほうがいいカードだと思います。
海外通販の活用を
円安ドル高ですが、マジックザギャザリングのカードは英語版でいいのであれば特にプレイ用は海外通販がおススメです。
TCG-PLAYERならかなり安く購入することが出来ますよ。
私もここ最近だと、ギルドパクトの力線を1枚1000円程度でまとめて購入しています。
また、日本にほとんど在庫がないカードもかなりあったりしますので、プレイヤーにはかなりおすすめです。
1パックに2枚はショーケースやボーダーレスが封入されます
不毛の大地やタルモゴイフなど、ひけたらそれだけで勝ち確定のようなカードも存在していますし、レアリティに囚われずとなっています(アンコモン~神話レアまで等確率)
そのため、大勝ちの可能性も秘めたパックとなっています。
店舗などでおつまみ開封、楽しいかもしれませんね!
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