2022年9月30日(金)~12月31日(土)までの間に、
- ルカリオVSTAR(HR)
- ルカリオV(SR)
の争奪戦シールド大会が行われます。
そもそもシールド戦を知らない人も多そうですのでそのあたりもふくめて記事にしていきたいと思います。
尊いカードが多い白熱のアルカナですが、大量生産されそうですかね。シールド戦やるなら
まず今回の景品はこちら
ルカリオVSTARのHRとルカリオVのSRプロモとなります。
スターターデッキルカリオVSTARのカードをHR化したものとなっています。
今回のルールは
白熱のアルカナはカードリスト自体は少ないパックですので、今回のような大会が可能だと思います。
参加賞のジュンは構築で使用できます。
ドローソースとして貴重ですので必ず使いましょう。
人数等については以下のようになっています。
16人定員の4グループ(各4人)でリーグ戦(総当たり)
上位1名にルカリオVが贈呈
各グループ上位1位でトーナメント
優勝者にルカリオVSTAR(HR)が贈呈
ルカリオHR争奪戦の開催日程/エントリー期間は?
全国のポケモンセンター・ポケモンジムで開催されます。
開催期間 | エントリー期間 | |
第一次 | 9月30日~10月31日 | 9月20日~9月26日 |
第二次 | 11月1日~11月30日 | 9月30日~10月20日 |
第三次 | 12月1日~12月31日 | 11月1日~11月17日 |
各シーズン1回のみの参加でプレイヤーズクラブの事前抽選のようです。
外れても同じ期間内であれば次の大会にエントリーできます。
ひとり当たり3回出るチャンスがあるということですね。
落ちても同じシーズンの次の大会にエントリーしよう!
※9月26日追記
9月30日から10月31日までの最初のエントリー結果が発表となったようです。
今回外れてもまだ大会は期間内にありますので、外れた人は次のエントリーを行いましょう。
対戦ルール
白熱のアルカナ10パックを剥いて出たカードだけでデッキを構築します。
60枚のカードプール+参加賞のジュンからデッキを作ることになります。
(基本エネルギーカードのみ足りない分をお店から借りることができます)
デッキは40枚、サイドは4枚です。
海外のほうがシールド戦は盛ん?
海外のポケモンカードではプレリリースはシールド戦で行われます。
(Build&Battle Box)
また、通常でもシールド戦を行うためのBuild&Battle Stadium Boxというセットが発売されており、人気です。
ビルド&バトルスタジアムは
プレリリースBox2個(構築用カードと10枚4パック)×2
追加パック4個
構築用基本エネルギー
が入っています。
参考 公式が書いたシールド戦のルール
一部補足しています。
シールド戦を楽しもう
シールド戦は、未開封の拡張パックを用意し、その場で開封し、当てたカードのみを使ってデッキを組んで対戦します。
強いカードをたくさん持っているかどうかに関わらず、初心者から上級者までが同じ条件で楽しめる遊びです。遊び方/ルール
1. 準備
・各プレイヤーは、必要な数の拡張パック(通常10パック~15パック程度)と、基本エネルギーを用意する。
(今回は10パック60枚です)エネルギーは各タイプ15枚ずつ用意しておくと安心。
大会によっては参加賞がもらえ、そのカードも使えることも。(ジュンが使えます)2. デッキ構築
・その場で拡張パックを開封し、当てたカードを使ってデッキを構築する。 (推奨時間は45分)
・デッキの枚数は、40枚ぴったりにする。オススメのバランスは、ポケモン15枚・トレーナーズ10枚・基本エネルギー15枚
当てたカードであれば、対戦と対戦の間にデッキの中身を入れ替えてもOK
たねポケモンを必ず1枚以上入れる
同じ名前のカードは4枚まで(基本エネルギーはのぞく)
3. 対戦
・サイドは4枚で対戦
・勝利条件は通常の対戦と同じデッキ作りの手順
シールド戦とは | ポケモンカードゲーム公式ホームページ (pokemon-card.com)
・拡張パックを開封する。
・当てたカードを、種類ごとに分類する。[ポケモン・サポート・グッズ・特殊エネルギー]
・ポケモンはさらに、タイプごとに並べる。
・デッキの軸にしたいポケモンのタイプを選ぶ。[タイプは2~3種に絞るのがオススメ]
・40枚のオススメのバランスは、ポケモン15枚・トレーナーズ10枚・基本エネルギー15枚。
・ポケモンのワザに必要なエネルギーのタイプや数などを確認しながら、カードを選ぶ。
シールド戦のために知っておくべきこと
構築との違いは以下のようになります。
強いカードが必ず出せるとは限らない
進化を必ずさせられる保証はありません。
たねポケモンがパックから出ないこともあります。
エネルギーは多め
ドローカード、サーチカードが通常に比べれば少なくなります。
40枚のデッキに対して何枚のエネルギーカードがいいのかよく考えましょう。
カードの持ち込みは禁止
カードが足りないから自分の手持ちカードを使うとか、なしです。
ポケモンカードでシールド戦自体は昔からありましたが、構築戦が多いため、知らない人が多そうですし、知っていてもプロモほしいからとかで「イカサマ」とかだめですよ
キッズが多いですからね。
どうしてもこれくらいって気持ちでやる人は出そうです。
マジックザギャザリングでは割とシールド戦普通なんですけどね
シールド戦の特徴、だれでも楽しめる
シールド戦は持っているカードに関係ないため、だれでも参加できます。
もちろん構築の腕はありますが、だれにでもチャンスがあるとみて間違いないと思います。
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