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【MTG】FFコラボ大ヒット・次のコラボはマーベルスパイダーマン・今後他社IPとのコラボ可能性は?

MTG

正式発売日は2025年6月13日ですが、WPN店舗の発売日(先行販売日・プレリリース)が6月6日だったこともあり、新品中古ともかなりの勢いで取引がされています。

2025年9月26日にMTG×Marvel Spaiderman (マーベルスパイダーマン)も発売となり、日本でも有名な他社IP(知的財産)とのコラボが今後継続されていくようです。

 

 

世界的なIP(知的財産)の売り上げランキング

米国の金融系企業、TITLEMAXが発表したIPの収益TOP25のランキングは、以下のとおりとのことです。(引用元

ポケットモンスターが1位
ハローキティが2位

と日本のコンテンツが強いことが分かります。
今回コラボしたFFについてはトップ25には入っていませんが、ターゲットとして成功したこともあり、過去最大の売り上げを記録しています。

順位IPコンテンツ名売上金額
1位ポケットモンスター総収益921億ドル(約13兆億5千億円)
2位ハローキティ総収益800億ドル(約11兆8千億円)
3位くまのプーさん総収益750億ドル(約11兆4百億円)
4位ミッキーマウス総収益706億ドル(約10兆4千億円)
5位スターウォーズ総収益656億ドル(約9兆7千億円)
6位アンパンマン総収益603億ドル(約8兆9千億円)
7位ディズニープリンセス総収益452億ドル(約6兆7千億円)
8位スーパーマリオ総収益361億ドル(約5兆3千億円)
9位少年ジャンプ総収益341億ドル(約5兆2百億円)
10位ハリーポッター総収益309億ドル(約4兆6千億円)
11位マーベル・シネマティック・ユニバース総収益291億ドル(約4兆2千億円)
12位スパイダーマン総収益271億ドル(約4兆70億円)
13位ガンダム総収益265億ドル(約3兆9千億円)
14位バットマン総収益264億ドル(約3兆9千億円)
15位ドラゴンボール総収益240億ドル(約3兆5千億円)
16位バービー総収益240億ドル(約3兆5千億円)
17位北斗の拳総収益218億ドル(約3兆2千億円)
18位カーズ総収益218億ドル(約3兆2千億円)
19位トイ・ストーリー総収益207億ドル(約3兆5百億円)
20位ワンピース総収益205億ドル(約3兆2百億円)
21位ロード・オブ・ザ・リング総収益199億ドル(約2兆9千億円)
22位ジェームズ・ボンド総収益199億ドル(約2兆9千億円)
23位遊戯王総収益198億ドル(約2兆9千億円)
24位ピーナッツ総収益174億ドル(約2兆5千億円)
25位トランスフォーマー総収益172億ドル(約2兆5千億円)

 

マーベルコラボによる今後の可能性

実際このトップ25の中ですでにコラボしているものといえば

ロード・オブ・ザ・リング
トランスフォーマー
スパイダーマンを含むマーベル
北斗の拳(原哲夫先生)

がMTGでは実現しています。

マーベルコラボについては今後複数シリーズが継続するという話もありますし、来年以降も他社IPとのコラボMTGが登場します。

 

今後のコラボ可能性が考えられるIPは?

あくまで可能性としてですが今後考えられるタイトルはこのあたりではないでしょうか。

スターウォーズ

親会社が同じという意味ではディズニー本家ではなくスターウォーズも世界観としてコラボがあってもおかしくないと思います。

MAGIC THE GATHERING  FINAL FANTASY の次のエキスパンションである「久遠の終端」は宇宙が舞台となっています。

スターウォーズもFINAL FANTASYと同じように独立したTCGも持っていますし、コラボをする可能性は高いのではないかと思います。

 

任天堂

FINAL FANTASY とコラボしたことにより、可能性が捨てきれなくなったタイトルではないかと思います。

願望も含みますが、任天堂とスクウェア・エニックスの関係が修復されたこともあり、一種の架け橋として任天堂とMTGのコラボはあるのかもしれないな?と感じる部分もあります。

ポケットモンスターすべては無理でも、アメリカでも人気の高いマリオ・ゼルダなど使い方によってはMTGの世界でも活躍できる可能性があるものはあると思います。

 

 

株価にも影響?

Wizards of the Coastの親会社であるハスブロの株価も上がっていますので市況的にも、コラボ自体は良いイメージとなりそうです。

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