1 再販予定
6月中旬から下旬です。アメリカでは既に再販されており、販売されています。
※ Americaのアマゾンで購入する
日本では品切れとなっていますが、アメリカのアマゾンではストリクスヘイブンのセットブースターが激安で購入できます。
1箱でしたら関税もかかりませんので、13500円くらいで購入できますよ
2 JUMPSTART予約
各種サイトを見ていると6月下旬に再販があり、予約できる店舗がぽつぽつと復活しています。
6月6日現在はヤフーショッピングに定価予約在庫がありますね。
一時期、各所で転売されており、20000円近い価格がついていました
(現在も即納在庫は18000円近くしますし、晴れる屋でもその価格です。
3 そもそもJampstartってどんなボックス?
Jampstartとは
Jumpstartとは、ブースターパック2パックを組み合わせればすぐに遊べるシールド戦用のカード・セットである。2020年7月17日発売。テーブルトップでは販売は英語版のみだが、Magic: The Gathering Arenaでも展開される。
Mtg wikiより
有名なカードはもちろんこれ
《アロサウルス飼い/Allosaurus Shepherd》[JMP] 緑R
Allosaurus Shepherd / アロサウルス飼い (緑)
Mtg Wikiより
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
アロサウルス飼いは打ち消されない。
あなたがコントロールしている緑の呪文は打ち消されない。
(4)(緑)(緑):ターン終了時まで、あなたがコントロールしているエルフ(Elf)・クリーチャーの基本のパワーとタフネスは5/5になり、それの他のクリーチャー・タイプに加えて恐竜(Dinosaur)になる。
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他にもレガシー、モダン等下環境向けのカードが収録されており、下環境のプレイヤーには必須級のカードが多数そろっていることから、発売後即完売
ちなみにアロサウルスはElevsに収録されています。
4 その他の再販情報
3月に話題を博した時のらせんリマスターが5月末に少量再販されたようです。
旧枠の思案(Ponder)や虚空の杯(Chalice of the Void)などが入っている。
ということで話題になり、あっという間に売り切れました。
Amazonとヤフーショッピングに6月6日時点、僅かだけ入っています。
どうやら登録店舗には入っていたようですが、各店舗多くても1カートンや2カートン程度だったようです。
私もお世話になっている店舗では2ボックス入っていましたが、1ボックス私が購入し、翌週には売り切れていました。
5 最近の紙のMTGを取り巻く環境
⑴ 新弾売り切れる問題
遊戯王OCGとポケモンカードに転売ヤーが横行していますが、そのあおりをMTGも受けつつあります。
難しい問題ですが、トレカ産業の価値があがっている、売り上げが飛躍的に伸びている部分では切り離せない部分ではあるかと思います。
最近売り切れて買えないといえば、ストリクスヘイヴン魔法学院のセットブースター(日本語版)
初回特典のスリーブや、カードローダー日本語版限定の日本画ミスティカルアーカイブの日本製Foilカードなどと様々な要素が重なり、売り切れました。
※ 再販はあるボックスですが、再販予定は未定のようです。
ちなみにアメリカのアマゾンで106ドルで買えます。
送料加味しても日本円13500円くらい
相当安く買えますし、1箱なら関税かからず、再販前に届くと思います。
10日くらいで発送かな?
⑵ 新型コロナによる影響
マジックといえばFNM(フライデーナイトマジック)がやはり定番ですが、フライデーないと田舎では紙を触れる機会が。
あとはコレクター需要で再録禁止が軒並み高騰していますね。
⑶ 禁止カード多すぎ
スタンダードレベルでの禁止カードが多すぎる
その余波がモダンレガシーまで。
オムナスオーコウーロ。。。
クロクサお前も禁止になれよ(青使いの叫び)
※死の上のタイタン、クロクサは禁止カードではありません。
ただ、色が合うので2マナ域。。。ルールス相棒でいけるっていうね。
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