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【MTG】プロツアー再び!テーブルトップ(紙)でのChampions Ship開催

MTG

 マジックザギャザリングのチャンピオンシップが開催&プロツアーが再開されます。
 世界的にコロナ禍が落ち着いてきている現状から、紙ベースでのプロツアーが2022-2023シーズンで再開されます。

tcg-info
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コロナ禍であったことから、ずっとデジタル環境、MTGアリーナが主戦場となっていましたが、少しずつ本来の形に戻ってきています。

万人にチャンスがあるChampionShipの開催

開催概要

 日本においては、Big Magicが開催を主催します。
 日韓合同開催となっており、プロツアーの前に「日韓最強」を決める地域チャンピオンシップが行われます。

全員に平等に与えられた予選を経て、上の大会へすすんでいくことができます。

地域チャンピオンシップ予選(店舗予選からのエリア予選)⇒地域チャンピオンシップ(上位入賞者)からのプロツアーという流れが一般的な流れとなります。

チャンピオンズカップ JAPAN & KOREA とは

「チャンピオンズカップ JAPAN & KOREA」は、2022年の夏よりスタートする日韓地域共同のリージョナル・プログラムとなります。本大会には、日本ならびに韓国に在住するプレイヤーの方が参加可能です。
2022-2023シーズンについては計3つの「チャンピオンズカップ JAPAN & KOREA」を開催し、それぞれを【サイクル1】【サイクル2】【サイクル3】と呼称します。
各イベントへの参加で特別なプロモーションカードが贈られ、予選を勝ち上がることで「チャンピオンズカップファイナル」の参加資格を獲得できます。
さらに「チャンピオンズカップ ファイナル」で優秀な成績をおさめたプレイヤーは、次なる世界の舞台である「プロツアー」や「世界選手権」へと招待されます。

チャンピオンズカップ 店舗予選 サイクル1


日時2022年 7月2日~8月28日
開催場所全国のWPN店舗
フォーマットスタンダード、パイオニア、モダン、シールド
参加資格日本か韓国に居住するプレイヤーは誰でも参加できます。

商品は以下の通りです。

地域チャンピオンシップ予選のプロモカード

  • 《溶岩の撃ち込み》:店舗予選の参加賞として非フォイル仕様のものが配布されます。一部の規模の大きな予選イベントや地域チャンピオンシップ本戦のサイドイベントの参加賞として、フォイル仕様のものが配布されます。
  • 《ニクスの祭殿、ニクソス》:非フォイル仕様のものは店舗予選の上位入賞者に配布されます。フォイル仕様のものは地域チャンピオンシップへの参加権利を得たプレイヤーに配布されます。
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サイクル2,サイクル3は後日公開予定となっています。

注目すべき点として、モダンとパイオニアでも開催が可能となっています。

WPN店舗がそれぞれ選ぶことができるため、地域で人気のあるフォーマットでの開催が可能となっていることに注目すべきです。

 

※日本においてはスタンダードよりもモダンフォーマットが人気傾向にあります。
 モダンで開催する店舗は多いのではないでしょうか。

 

チャンピオンズカップファイナル(Champions Cup Final)

 エリア予選を勝ち進む、WPN店舗での上位入賞者が進出することが可能です。
 また、Magic Online MTGアリーナからも出場する機会が与えられています。

各サイクル毎に賞金総額3万ドル(約370万円・2022年4月上旬頃現在)のトーナメントが行われます。

 上位入賞者にはプロツアー出場権
 日本の場合は準優勝まで世界選手権への参加権利が与えられます

地域チャンピオンシップのプロモカード

  • 《ドミナリアの英雄、テフェリー》:非フォイル仕様のものは参加賞として配布され、フォイル仕様のものは上位入賞者に配布されます。
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ファイナルのフォーマットは公開されていませんでした。

3回ありますので各フォーマットでやるのかもしれません。

 

※ ところで

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ニューカペナの街角で多色強化されそうです。

色が多くなると事故も増えますが、できることも増えるのでかなり楽しいことになりますね。

ポケモンカードからマジックザギャザリングに流れてくる人いませんかね?

 

プロツアーの開催

チャンピオンシップを勝ち上がれば、プロツアーへ参加する権利が得られます。

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地域チャンピオンシップ予選からつながっているものもあり、万人にチャンスが与えられています。

 各プロツアーは賞金総額500,000ドルを懸けて競われます。
 かつてのプロツアーと同様に、各イベントの模様はウィザーズ・オブ・ザ・コーストによって全日程生放送でお届けします。

プロツアーへの参加権利は以下のプレイヤーに授与されます。

  • 直近の地域チャンピオンシップにおける上位入賞者。複数の方法で参加権利を得たプレイヤーの分は繰り下がりが発生します。
  • 前回のプロツアーで10勝以上の成績を収めたプレイヤー。
  • Magic: The Gathering Online Champions Showcases」にて権利を獲得したプレイヤー
  • 「マジック:ザ・ギャザリング プロツアー殿堂」の顕彰者は、各シーズンにつきそれぞれ1回ずつ地域チャンピオンシップおよびプロツアーに招待されます。この方法で参加する地域チャンピオンシップとプロツアーは同じラウンドのものでなければならず、また地域チャンピオンシップ予選に参加したラウンドはこの招待を受けられません。
  • 直近3回分(連続)のプロツアーにおける合計精算マッチ・ポイント39点以上のプレイヤー。
  • 「第28回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権」(2022年開催)の上位4名。2022-2023シーズンに行われる3回のプロツアーすべてに招待されます。

2022-2023シーズン に限り、『Bridge』シーズンから導入されるこの新たなシステムへの移行のため、以下のように特別な招待枠を増設する予定です。

20222023シーズン「プロツアー1」

  • 「第28回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権」出場の32名
  • 「ニューカペナ・チャンピオンシップ」において9勝6敗以上の成績を収めたプレイヤー
  • 各地域チャンピオンシップにおいて特別枠による招待(追加される特別枠の数は地域によって異なりますが、各地域とも50%以上増枠される予定)

20222023シーズン「プロツアー2」

  • 「プロツアー1」において9勝7敗以上の成績を収めたプレイヤー
  • 各地域チャンピオンシップにおいて特別枠による招待(追加される特別枠の数は地域によって異なりますが、各地域とも50%以上増枠される予定)

20222023シーズン「プロツアー3」

  • 「プロツアー2」において9勝7敗以上の成績を収めたプレイヤー
  • 各地域チャンピオンシップにおいて特別枠による招待(追加される特別枠の数は地域によって異なりますが、各地域とも50%以上増枠される予定)

各プロツアーの参加者数がおよそ300名ほど

  

第29回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権

 2023年に行われる予定の「第29回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権」は、近年のものより規模が大きくなるようです。
 およそ128名によって賞金総額100万ドルのゆくえが争われます。

第29回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権への参加権利は、以下のプレイヤーに授与されます。

  • 「第28回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権」における上位4名
  • 2022-2023シーズン内に行われる3つのプロツアーのいずれかにおいて、12勝4敗以上(あるいはトップ8入賞)の成績を収めたプレイヤー
  • 各「Magic Online Showcase Event」における上位2名
  • MTGアリーナにおいて参加権利を獲得したプレイヤー
  • 各地域の王者
  • アメリカおよびヨーロッパ、日本の地域チャンピオンシップにおける準優勝者
  • 2022-2023シーズン「プロツアー3」における獲得精算マッチ・ポイント上位32名および同率32位のプレイヤー全員(すでに第29回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権へ招待されている者は除く)。
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オンラインからも参加する権利が与えられています。

よって、紙ベースでやっていなくてももしかしたら参加できるかもしれません。

(参加には紙のデッキが必要ですが)

 

まずは地域チャンピオンシップ予選(店舗大会)に出場しよう

 地域予選は誰しも参加することが可能です。
 近所の大会開催店舗はサイトで確認できることから、どんどん参加していけばよいと思います。

 デッキがなくても、店舗によってはシールド戦が行われることがあります。
 参加するからには勝ち負けにこだわりたいところもありますが、「参加して仲間を増やす」こともひとつの楽しみ方です。
 一つの会場にとらわれず、複数店舗参加してもいいかもしれませんね。

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スタンダードだけじゃないのは強いですよ。

神河:輝ける世界人気でスタンダードも結構盛り上がってますけどね

コメント

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