ポケモンカードゲームの転売は終わりを見せる様相はありませんが、(とはいっても受注生産などで時間はかかっても手に入りやすくなってきていますが、ONE PIECEカードゲーム転売は終焉となっているようです。
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2023年6月15日現在、『謀略の王国』がAmazonで購入可能です。
Amazon.co.jp(日本のAmazon公式)で購入が可能となっています。
スクリーンショットは公式サイトから
発送は8月12日ですが、Amazonあるあるでおそらく早まることが予想されます。
せっかく予約できますし、サボのSECカッコいいですし予約していいと思います。
『OP-05 新時代の主役』についても初動転売としては安いですね
各ECサイトで公式販売ではなく、予約転売という形で既に販売されていますが、
大手三社の状況を見る限り最安値は6780円となっています。
手数料的な部分を考えたとき、ほぼ利益がないレベルまで流通量が増えてきている証拠ですね。
まさに新時代なのではないかと思います。
転売の玩具からカードゲームへ羽ばたいていく感じですね
その他のBOXやデッキについて
ONE PIECEカードゲームはこれまで3種類のブースターボックスと各種構築済みデッキを販売してきました。
OP-01『ROMANCE DAWN』
OP-02『頂上決戦』
OP-03『強大な敵』
については最初に発売されたROMANCE DAWN以外はほぼECサイトでも定価で購入可能となっています。
スタートデッキについてもウタが入っているこちらのFILM editionを除き、ほぼどれも定価割れで購入可能となっていますね。
注目のアルティメットデッキである3船長集結はあみあみにありますね!
まだ在庫ありそうです。
【PR】スニダンも要チェック
ONE PIECEカードゲームはある意味落ち着いたカードゲームとなってきています。
現状、イベントが開催されれば、人が集まるレベルでプレイヤーも存在しています。
また、ルールは分からなくてもONE PIECE自体が好きなのでカードが発売されたら剥いてみたいので購入しているという層も多数いるようです。
一説には2022年に売れたカードランキングでは、デュエルマスターズを抜いて上から3番目であったともいわれています。
最初はポケモンカードゲーム以上に転売の玩具にされていましたが、うまくこれを乗り越えて健全な方向になったのではないかと思っています。
ただ、相方のUNION ARENAはうまく振るっていませんが。
海外でも割と人気を博しているようなので、今後も国内トレカをけん引するカードゲームとして頑張って欲しいですね。