2023年10月6日(金)に発売となったニンテンドースイッチのゲームソフトである「帰ってきた名探偵ピカチュウ」
早期購入特典として「名探偵ピカチュウ」のプロモカードがついてきていますが、このカードの価格が高騰しています。
初動価格で3000円以上の値段が付けられており、フリマサイトでの値段も発売後1日が経過しても落ちる様子がありません。
※発売3日で4000円を超えています。継続中です
プロモカードはこちら。
FoilのAR仕様となっています。
Amazon公式販売のこちら
楽天の大手店舗
セブンネット
などの大手販売を除き、格安でプロモカードを抜いて新品販売をしているセラーがあります。
購入の際(特にアマゾンの場合は公式以外)はよく確認をしてください。
発売前の情報はこちら
プロモカードの現状
2023年10月7日お昼頃のフリマサイトの価格となります。
プロモカードが3000円超
ソフトに至っては2500円くらいの価格差となっています。
10月7日夜の時間帯になって4000円を超える価格となってきています。
普通にソフト買ったほうが安くつくような状況ですね。
楽天市場(楽天ブックスの価格)の価格が5673円です。
ソフトが2000円買取プロモ4000円ならソフト買ったほうが安いですね。
アマゾン限定品のストレージも悪くありませんね。
スニダンの価格(10月7日)午後9時50分頃
また、国際的な価格となると、ebayでは30$(約4500円)での取引が活発に行われています。
※帰ってきた名探偵ピカチュウの最安値は楽天ブックス
※おそらくソフトの買取はGEOオンラインが最高額ではないかと思います。
高騰の要因は?
高騰の要因については以下の要素が挙げられると思います。
順を追って確認していきましょう。
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ソフトいらない勢の台頭
名探偵ピカチュウのプロモは欲しいけどソフトまではいらない。
ソフトまでついてくると高いけど3000円くらいなら。
がちょうど需要と供給のラインだということだと思います。
初日であればソフトの買取もかなり高かったので、ソフトは買取になげてカードだけ受け取ることが可能でしたし、それで利ざやを出すこともできたのではないかと思います。
純粋なピカチュウ需要
やはりピカチュウの需要は高いということです。
スカーレット&バイオレットの時もプロモカードは2000円近くまで高騰しており、実際にそこからあまり価格が下がっていません。
そもそもプロモの買取が高い
初動から以下のような価格で買い取りをしています。
そりゃシングルで抑えようって気持ちがはやるのも分かる気がします。
海外需要は?
海外需要についてもないとは言えません(海外でもソフトは発売していますがプロモカードがついていないため)
ただ、ebayを見る限りまだ出品者も少ないので、これからといったところでしょうか
名探偵ピカチュウプロモの今後の推移は?
スニダンはこちら
スカーレット・バイオレットのピカチュウプロモに続き、イラストもかなりよくなっており、仕様はAR(アートレア)仕様であり、完成度も高いカードです。
また、カードの袋ごとにシリアル番号が割り振られ、偽造対策もなされています。
そのため極端な価格暴落は引き起こさず、2000円程度の価格には落ち着くのではないかと思います。
発行枚数も普通に考えて100万枚以上は余裕であると思います。
発売4日で4000円を超えました。まだ高騰しています。
ソフトの発行本数は純粋にスカーレット・バイオレットのほうがおおいでしょうし、プロモの枚数も同数からスカバイのほうが多いのではないかと思います。
そこから考えてもそれくらいのラインが需要と供給が一致するところではないかと思います。
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