カードの窃盗や他人名義のクレジットカードでのカード購入など、トレーディングカードゲームを巡る犯罪が多発しているようです。
ツイッターでも有名なカードショップで1000万円近いカードが盗まれたなどの被害のツイートがあがるなど、カードショップへの泥棒やカードの搾取など色々な犯罪が界隈では発生しています。
他人名義のクレジットカードを利用してオリパ購入
カードショップへの泥棒
カードショップはんじょうにも空き巣が入ったようです。
トレカは泥棒としても足がつきにくいアイテムです
絵画や管理番号がついているものと違い、トレーディングカードゲームは盗んでも足がつきにくいアイテムです。
PSA鑑定品などは別にせよ基本的には、
・1点ものではなく同じカードが大量に出回っている
・店舗やフリマサイトなどで売却が簡単
・おなじカードが大量に存在していることから、盗品であるか見極めるのが極めて困難
であるといえます。
そのため、カードショップへの空き巣が多くなっているということは世の中の流れとしてわかりやすい部分でもあります。
防犯対策をどうするか?
盗む人間が一番悪いんですが、盗まれないように対策をするべき必要があると思います。
店舗レベルでは防犯カメラを設置する、警備会社に依頼する。
ショーケースを強化ガラスにする。
高額カードは固定した金庫にいれる。
などの対策となるのではないかと思います。
オリパ屋さんなど個人レベルはどうするの?
しかしながら個人レベルではアパートやマンションに防犯カメラをつけるというわけにもなかなかいきません。
せいぜい自宅にAmazon Ring Indoor Camをつけるくらいではないでしょうか。
出先で自宅の様子を監視できます
最も大事なことは個人情報を流出させないことです
発送先が自宅住所であれば、一発で特定できます。
数千円からバーチャルオフィスを利用できますので、活用しましょう。
トレカ市場は過熱しています。
一部では「そろそろ飽きられた?」という声もありますが、まだまだ市場は過熱しそうです。
自分の身や財産は自分で守っていきたいですね
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