マジックザギャザリング30周年記念のエキスパンション第二弾である「兄弟戦争」(The Brothers’ War)において、トランスフォーマーとのコラボが発表されました。
ここ最近のMTGコラボはかなり色々とやっていますが、異色のコラボとなっています。
神河:輝ける世界の合体メカは布石だったのでしょうか。
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トランスフォーマーとMTGのコラボは元々実現可能だった
いきなりの豆知識です。
元々トランスフォーマーは日本の「タカラ社」(現タカラトミー)とハズブロ(WotCの親会社)の業務提携により、この世に生み出されたアイテムです。
会社内のコラボであり、普通に実現可能なものでした。
(ユニバースビヨンド扱い)
日本ともつながりが深い(後の合体変形ロボの元祖ともいえる部分)ものでもあり、世界中にファンがいます。
タカラトミーから日本のトランスフォーマーの玩具は発売されています。
トランスフォーマーのカードはエターナルリーガルです
トランスフォーマーのカードは
セットブースター(通常枠のみ出現)
コレクターブースター(シャッタード・グラス枠も出現)
から出現します。
エターナルリーガルとなり、
レガシー・ヴィンテージ・EDHで公式に使用することができます。
言語は各国の言語に翻訳されて収録されるとのことです。
通常版とシャッタード・グラス版が存在
前述したように
セットブースターからは通常枠のみ
コレクターブースターからはシャッタード・グラス枠が出現します。
サイバトロン(正義)とデストロン(悪)が入れ替わった世界感がシャッタード・グラスとなります。
収録カードは
全部で13種類のキャラクターが収録されています。
両面カードであり、トランスフォーマーの乗り物とロボットへの変身が描かれています。
好きな人にはたまりませんね。
このカードだけでファイリングしてもいいかもしれません。
注意事項
トランスフォーマーコラボカードは全て神話枠となります。
考え方によっては貴重な神話枠をつぶすことが多々出てきます。
開封の際はその点を覚悟して開封しましょう
最近構築用セットの統率者カードで枠がつぶされるのは不満が多いかたもいるみたいですね。
(私もそっちよりです)
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