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【MTG】ラヴニカ・リマスターには旧枠ショックランドが収録決定

MTG

Magic Conラスベガスにおいて、ドミナリア・リマスターに続くリマスターボックスとして発売されると話題になっていた『ラヴニカ・リマスター(Ravnica Remaster)』のショックランドが公開されました。

 

ラヴニカ・リマスターの基本情報

ラヴニカ・リマスターは2024年1月に発売となります。

初代ラヴニカが2005年10月17日の発売であり、これ以降に登場した次元となります。
そのため、ラヴニカ・リマスターはモダンリーガルとなると思われます。

 

ブースターはコレクターとドラフトの2種類

Amazon.comの情報を確認したところ、ドミナリア・リマスターと同じく、コレクターブースターとドラフトブースターの2種類が発売となります。

セットブースターやBUNDLEは発売されません。

※予約が始まっています。

 

 

収録カードについて

ラヴニカ次元といえばショックランドです。
今回ショックランドについては、通常枠・フルアート・旧枠の3種類が収録されます。

ショックランド

通常枠及び・旧枠は初期イラストとなっています。
フルアートについては初期イラストを立体的に拡大したようなイラストとなっており、大変綺麗ですね。

 

 

日本人イラストレーターのカードが収録

各色1枚ずつラヴニカ次元に登場するクリーチャーが公開されています。
日本人イラストレーターカードとなっています。

 

tcg-info
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日本人イラストレーターのプレインズウォーカーにも期待。

灯争大戦もラヴニカです。

 

収録内容について

ドラフトブースターについては、

旧枠が1枚確定
最大レアが3枚

となっています。

 

コレクターブースターについては

旧枠が4~5枚
レア以上のカードの組み合わせ4~5枚
アンコモン3~7枚
コモン4~8枚
各パックとも、フォイル仕様のカードが合計11枚封入

となっています。

それなりに旧枠カードも出やすくなっていますし、旧枠コレクターブースターでは旧枠ショックランド実は割と出るかもしれませんね。

  

やはり今回も旧枠商法です

パルン、二ヴ=ミゼットなどがついに旧枠で登場します。

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今回の注目点はどこ?

旧枠カードには現実的に注目が集まります。
ラヴニカブロックは以下のエキスパンションで構成されています。

ラヴニカ:ギルドの都
ギルドパクト
ディセンション
ラヴニカへの回帰
ギルド門審判
ドラゴンの迷路
ラヴニカのギルド
ラヴニカの献身
灯争大戦

tcg-info
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このためショックランドはもちろんですが、「灯争大戦」のプレインズウォーカーの旧枠
ヴィンテージドレッジ勢からのゴルガリの墓トロール旧枠

Lands勢からは壌土からの生命

あたりは注目されているところかと思います。

基本的にはデッキをおしゃれにするためのエキスパンションという認識が強いかと思います。

  

 

ショックランドの価格の安定化はモダンではありがたい

今回はショックランド10種類の再録が確定しています。
デュアルランドに比べればもちろんな部分ではありますが、ショックランドが安定して供給されるということはは競技環境でもあるモダン勢に新規参入を考えている人にとっては大変ありがたいことだと思っています。

少なからずこれでショックランドの値段は下がると思いますし、(モダンホライゾン2で対抗フェッチが安くなったことは記憶に新しいですね)かなり参入障壁が騰がってきているモダンの参入障壁を下げるという意味、EDHの多色の後押しという意味では良いのではないかと思っています。

 

割安なBOXを希望

ドミナリア・リマスターのように「意志の力」のような高額カードが含まれるわけではありませんので、それなりに手を出しやすいBOX価格になってくれることを期待しています。
1パック400円くらいだったら爆売れしそうな気はしていますね(700円とかは無理です)

実際ドミナリア・リマスターはかなり安くなっていますので小売流通考えても安めのパックにしていただけるとかなり安心ですね

 

 

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