2023年9月22日に発売されるポケモンカードの最新弾「レイジングサーフ」はシールド戦BOXとなります。
日本でのプロモカードは明らかになっていませんが、台湾において台湾のシールド戦プロモカードが明らかになりました。
そもそもシールド戦とは?
ポケモンカード公式でもシールド戦について説明しています。
シールド戦は基本的には以下のルールで戦うフォーマットとなります。
未開封のポケモンカードのパックを10~15個(相手と同数)使います。
40枚の即席デッキを構築します。
サイドは4枚となります。
サーチカードも限られることからエネルギーの枚数も比較的多くなります。
普段は使わないカードが活躍する!それがシールド戦です。
シールド戦BOXは?
基本的にお店側もシールド戦イベントを開催するため、BOXでの販売は控えがちです。
また、ポケセンとしてもシールド戦のためにという理由で出し絞りをする可能性があるBOXです。
トリプレットビートが中身の割に買いにくかった。ということを考えてもその点がご理解いただけるのではないかと思っています。
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プロモカードについて
前回のシールド戦(トリプレットビート)の際には、コライドンとミライドンのプロモカードが配布されました。
配布量は多かったのですが、イラストがARで綺麗なため、それなりに高騰しています。
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また、白熱のアルカナの際はルカリオVSRとルカリオVSTARHRが配布となっています。
こちらは「お家でシールド戦キャンペーン」でもらった人も多かったのではないかと思います。
過去、リザードンHR ミュウツーHR、ロイヤルマスクなどもこのイベントで配布されています。
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台湾プロモが激熱
今回のシールド戦については海外でも行われており、日本と環境が近い台湾のポケモンカードでもシールド戦が行われます。
台湾では「ビクティニex争奪戦」となっています。
ビクティニの配布条件
イベントで3-0するとSR
その後決勝戦で勝つとSARがもらえるようです。
注目のイラストはこちら
SRは通常ですが、SARについてはガブリアスやプラスン・マイナン・ゲンガーなどが描かれています。
レイジングサーフで登場するポケモンたちとなるでしょう。
日本でのシールド戦プロモカードは?
台湾で配布されるビクティニexのスペックはスタートデッキexに収録されたものと同じ内容となります。
そのため、同種スペックのカードがBOXに封入されることはポケモンカードの事情からすると考えにくいものとなっています。
日本でも充分に勝利プロモとして配布される可能性があるのではないかと思います。
お家でシールド戦が開催された場合は?
時期的には昨年もルカリオ争奪戦が開催されたことから今回もお家でシールド戦が開催される可能性は十分にあります。
開催された場合は確実に申し込んでおきましょう。
実際かなり当選確率が高いいべんととなっています。
レイジングサーフの入手がかなり困難となっています
当日販売のパック限定もシールド戦ができる15パックではなく10パック制限が多くなっています。
イベント以外でシールド戦をやるのはかなり厳しい戦いとなりそうです。
それなりに大量に再生産はかけると思いますが、どうにかして多数入手したいですね。
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