プラスチックトークン(プラトークン)がついてくるコンビニ限定のセットブースターをケース購入できましたので開封しました。
基本的にコンビニ限定の商品はケースであければ、トークンは均等に入っているはずですので、2枚ずつ揃うはずですが結果はどうだったのか。お楽しみください。
トークンの詳細についてはこちら
ファイレクシア:完全なる統一はセットブースターでもすごく負けにくいBOXだと思います。
開封結果
6個入りのケース販売をあけるとこのようになっています。
外観はこちら
![](https://i0.wp.com/tcg-fun.net/wp-content/uploads/2023/02/DSC01022.jpg?resize=1024%2C683&ssl=1)
5パック+プラトークン1枚セットが6個入っています。
パックについて
裏面にトークン3種類が描かれていますね。
![](https://i0.wp.com/tcg-fun.net/wp-content/uploads/2023/02/DSC01023.jpg?resize=1024%2C683&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/tcg-fun.net/wp-content/uploads/2023/02/DSC01024.jpg?resize=1024%2C683&ssl=1)
封入されているトークンはこちら
『侍』・『ファイレクシアン・ゴブリン』・『猫』がそれぞれ2枚ずつ封入されていました。
![](https://i0.wp.com/tcg-fun.net/wp-content/uploads/2023/02/DSC01025.jpg?resize=1024%2C683&ssl=1)
![tcg-info](https://i0.wp.com/tcg-fun.net/wp-content/uploads/2021/06/1bgSMPHw_400x400.jpg?w=1256&ssl=1)
やはり封入率は均等のようです。
ちなみにこのトークン、1枚700円くらいの値段がついています。
レアカード以上の開封結果は?
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普通に当たりBOXだったのではないかと思います。
エリシュノーン2枚にダニが2枚、シングル価格だけで見ればBOX価格を充分に超えているのではないかと思います。
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ここ最近のMTGについて
マジックザギャザリングは正直ポケモンカードや遊戯王OCGに押されており、日本でのプレイ人口は前記2つに比べれば少ないカードゲームです。
所謂投資家といわれる人たちも少なく、いい意味で安定しているカードゲームであると思います。
ただここ最近、スタンダードのトップレアは安定して高額カードとなっていますし、注目されたカードがかなり上がってきている傾向にあります。
この2枚のカードはそういう意味では代表格ではないかと思います。
シェオルは5000円代で買えましたが今は10000円近く
最初100円レアだった寓話は今は3000円を超えています。
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![tcg-info](https://i0.wp.com/tcg-fun.net/wp-content/uploads/2021/06/1bgSMPHw_400x400.jpg?w=1256&ssl=1)
ポケモンカードのBOXは勝ち負けがはっきりしていますが、MTGの箱開けは負けにくいということができるかもしれませんね。
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コレクターブースターの日本製化
これまでのコレクターブースターはアメリカで作られていたことから品質差がひどく、問題となっていましたが、ドミナリア・リマスター以降、日本製となっています。
英語版も日本で作られていますし、高額レアとなるカードが日本製で安心して確保できますので、今後コレクターブースターは良いアイテムとなっていくのではないでしょうか。
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