MAGIC THE GATHERING(MTG・マジックザギャザリング)のジョークボックスである『UNFINITY』(アンフィニティ)が2022年10月7日に発売となります。
この中で今回初めて「GALAXY FOIL」(ギャラクシーFOIL)というキラキラかがやく加工手法がMTGに取り入れられます。
この加工方法がポケモンカードのホログラム加工技術を流用しているようだとの話題です。
ポケモンカードにGALAXY FOIL(ギャラクシー)がある
このカード画像は日本の初代ポケモンカード(1996年)と2000年代の海外ポケモンカードの画像です。
このキラ加工がまさに今回マジックザギャザリングで使われているギャラクシー加工となっています。
tcg-info
現在この加工はプロモカードなど特別な加工でのみ、ポケモンカードでは使用されています。
25th anniversary collectionなどがいい例です。
ポケモンカードゲーム / リザードン(プロモ)/ 001/025 / プロモカードパック 25th ANNIVERSARY edition
ノーブランド品
国内ポケモンカードは遊々亭
なぜWotCがこの加工を利用できるのか?
そもそも海外版のポケモンカードは、現在はPokemon Internationalが作成していますが、最初はWizards of the Coast、つまりマジックザギャザリングを製造販売している企業が作成をしていました。
そのころにこの技術を得ていたとすれば、今回の加工をすることは容易です。
GALAXY加工の土地が欲しい!そんなあなたはUNFINITYを買いましょう
基本的に特殊加工の特殊絵柄の土地は「再販がありません」
今回、このタイミングで集めるのが一番安く、確実だと思います。
海外でもそこそこに値段がついていますので、この機会に集めておきましょう。
シングルカード最大手のトレトク
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