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【ポケカ】シャイニートレジャーex・リザードンexやナンジャモ・色違いポケモン収録

ポケモンカード

2023年12月1日(金)に発売となる2023年のハイクラスパック「シャイニートレジャーex」の情報がついに公開となりました。

毎年恒例の年末のお祭りBOXです。シャイニーとつくことから、今年は「色違いポケモン」が収録されるタイプのBOXとなります。

イメージとしては2020年に発売された『ハイクラスパック シャイニースターV』が近い感じとなるのでしょうか?
SSRなども収録されますし、2023年の集大成となるBOXです。

 

2020年のシャイニースターVはこちら

 

基本情報

シャイニートレジャーの基本情報は公式ページからの引用となります。

tcg-info
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2023年からポケモンカードの価格が騰がっていますが、ハイクラスパックはお値段据え置きとなっていますね。ありがたいことです。

商品名ポケモンカードゲーム
スカーレット&バイオレット
『シャイニートレジャーex』
マークsv4a
発売日2023年12月1日
定価1パック:550円(税込)
1BOX(10パック):5,500円(税込)
内容物
(1パック)
カード10枚入
収録枚数全190種類+シークレット枠
JANコード4521329331539
特徴exポケモン以上が各パック1枚必ず収録
(RR以上が確定)

2022年のハイクラスVSTARユニバースもじわじわと高騰しています。
生産量はすごくてシングルは下がっているんですがBOXは吊り上がっていますね

  

判明しているレアリティについて

C  ・・・コモン
U  ・・・アンコモン
R  ・・・レア
RR ・・・ダブルレア
S  ・・・色違い
SSR ・・・色違いSR

が初日公開のカードで判明しているレアリティとなります。

もちろん公開はされていませんが、通常のSRもあるとは思いますし、今年はAR/SARがに力を入れていたセットであったことから、これらにも期待が集まります。

※話題の「ゴッホピカチュウ」「ポケモンカードClassic」ありますスニダン

 

再集録のカードについて

収録についてはおそらくですが、以下のセットからの再録カード(新規イラスト含む)が中心となります。

全190種類+αということですし、基本的にハイクラスパックの特徴としてex以上(RR以上)が1枚確定なので、これらのexポケモンなどを中心に収録がされると思います。

スカーレットex・バイオレットex
トリプレットビート
スノーハザード・クレイバースト
ポケモンカード151
黒炎の支配者

 

公開されたカードについて

情報公開に併せて公開されたカードとなります。
新規イラストであったり、色違いカードも公開されています。

初期公開のカードをまとめてみていきましょう。

 

 

コライドンex・ミライドンex

海外のTinに入っていたイラストとなります。
日本では初公開のイラストですね。

 

ディンルーex・パオジアンex

パオジアンexは新規イラストが公開されています。

 

ミュウex・リザードンex

リザードンexの新規イラストはSSRの色違いとなっています。

tcg-info
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今年の色違いについては、シャイニースターに比べると元の色合いに近い色合いとなっていますね。

  

ニャオハ・ニャローテ・マスカーニャex

2進化系は新規イラストです。
御三家については全て色違い(S)が収録されています。

 

色違いはこちら

 

ホゲータ・アチゲータ・ラウドボーンex

2進化系は新規イラストです。
御三家については全て色違い(S)が収録されています。

 

色違いはこちら

 

クワッス・ウェルカモ・ウェーニバルex

2進化系は新規イラストです。
御三家については全て色違い(S)が収録されています。

  

色違いはこちら

 

トレーナーカード

トレーナーカードの一部が公開されています。
これにより人気のあるところでは、「ナンジャモ・ボタン」の収録が確定しました。

 

新規収録カードについて

情報公開初日では新規収録のサポートトレーナーズカードが1枚だけ公開されました。

相手の手札のサポートカードの枚数×2枚のカードを引くことが出来る「ネルケ」が公開されています。

 

シャイニートレジャーexにおける予想について

情報が全て公開されるのは11月中になりますので、過去の傾向から考えられることについてまとめておきます。

色違い枠『S/SSR』

色違い枠『S/SSR』については、既にカードが公開されていますが、収録枚数190種類に対してリザードンex SSRが331番とかなり番号に開きが出ています。

そのため、相当数のカードが色違いとして収録されることとなりそうです。

 

女の子SR/SARについて

ほぼ間違いなく女の子のSRは収録されるでしょうし、過去発売された弾と絵違いとなることは間違いないかと思います。

ただ、SAR(スペシャルアートレア)の存在が判明せず、ARではなくSSRが公開となっていることから、収録方法は不明です。

 

URが収録

特殊枠のUR(ウルトラレア)が収録されます。
2022年のVSTARユニバースであれば、金色に輝く

オリジンディアルガVSTAR
オリジンパルキアVSTAR
アルセウスVSTAR
ギラティナVSTAR

の4種類でしたが、今回はシャイニーということでイメージはシャイニースターVのカードに近い可能性があります。

なのでこれらのような伝説ポケモンのカードが収録される可能性が充分にあります。

 

生産量・シングル価格についての考察

※過去傾向からの考察となります。

生産量について

ハイクラスパックは年間の集大成であり、トータルで見れば、年間を通じて発売されたBOX以上に大量のBOXが発売されます。

ポケモンセンターでの当選率も高くなるでしょうし、店舗によっては2BOX、3BOXの予約を受け付けてくれるところもあります。

シングルカードの価格について

シャイニートレジャーexの発売情報が流れたことにより、関連するカードがまず値上がりをしていますが、注意しておきましょう。

普通に考えて、例年の傾向から

リザードンやピカチュウは収録されて当たり前
コライドンとミライドンも今年のテーマポケモンなので収録が普通
ナンジャモ・ボタンあたりは収録されないことの方が問題

であることは、容易に予想できたと思います。

カードを安く買って高く売りたい人はそれを予想して、情報が流れる前に購入して仕込んでいますし、それに釣られている人はこのタイミング(情報公開の10月20日過ぎ)の上がったところでシングルカードを買うと思います。

ハイクラスパックは今年のカードです。
2023年は過去最大のポケモンカードバブルが訪れ、それに伴いシングルカードの値段も大暴騰し、そこからの大幅な下落も経験しました。

もし、『塩漬けになっているカードを売るならこのタイミング』と考えるでしょうね。
大量に市場に存在しているカードです。
フリマサイトでの購入は発送にも時間がかかります。
仕掛けた人が売り抜けたころに値段が下がる可能性は充分にあります。

『ハイクラスパックに収録されるから上がる』なんて根拠はありません。
ファンダメンタルズも大事ですが「俺らは雰囲気でポケモンカード投機をしている」

ということには充分に気を付けてください。
カモになりませんように。

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ナンジャモSARのPSA10の枚数は4000枚以上

これをどう考えるかですね。

また、シャイニートレジャーexは爆量です。
VSTARユニバースのシングルカードがその生産量で大きく値下がりしているのと同じように、時間経過でシャイニートレジャーexのカードも下がる可能性は充分にあります(初動が一番高い=初動が一番流通量が少なくお祭り騒ぎとなるため)

ポケモンカードが人気過ぎるため、一時的に高騰する可能性は確かにわかりますが、情報が流されているときは既に遅い(仕掛け人は仕掛け済で操作可能レベルの市場)ことは理解しておきましょう。

 

予約情報・抽選情報は?

後日専用ページを作成しまとめていきますが、基本的にECサイトは抽選販売となると思います。
ただ、生産量も多いため、それなりに当選はするものと思っていいと思います。

 

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