久しぶりにスタンダード用のエキスパンションで盛り上がりを見せている2023年~2024年シーズン第一弾のスタンダードエキスパンション「エルドレインの森(Wild of Eldraine)」ですが、コレクターブースターが日本製であることが海外リークから明らかになりました。
※海外リーク動画となります。リーク情報が嫌いな方は視聴をお控えください。
当該動画はこちら
1分12秒くらいで裏面を映しているシーンがあり、そこではっきりと『MADE IN JAPAN』が読み取れます。
#MTGEldraine
MagicTheGathering.com
MADE IN JAPAN
と記載されています。
シングルカードのトレトク
これまでもコレクターブースターが日本製だったことはあります。
特殊加工がある場合(ダブルレインボウFOIL、金箔圧しなど)は当該カードが日本製となる場合がありました。
今回の場合はおとぎ話カード(Enchanting Tales)のコンフェッティFoilがあることから、日本製となったことが考えられます。
今回の動画は英語版のコレクターブースターでしたが、日本語版のコレクターブースターもコンフェッティFOILがあることから、日本製であることは充分に考えられます。
おとぎ話カード、コンフェッティFoilまとめ
エルドレインの森は剥き得BOXだと思います。
かなり強いカードが収録されていますし、おとぎ話カードはかなりありがたい収録が含まれています。
個人的には、
血染めの月
広がりゆく海
リスティックの研究
全知
虚空の力線
などありがたいカードがかなり多いですね。
下環境に入る足掛かりとなるようなカード、EDHの部品となるようなカードも含まれています。
バランスよくパーツが欲しいならドラフトブースター
コモンカードはドラフトが一番枚数が揃います。
今回は強いコモンも収録されていることから1箱は剥いていいと思います。
また、おとぎ話カードも36枚は確定で集まります。
コスパがいいのがセットブースター
レアカードと価格のバランスがいいのがセットブースターです。
レアカードの枚数も多く、寄るとかなり強いカードが集まります。
爆発力のコレクターブースター
上振れした時のアドは最高です。
今回は日本製のようですし、尚更安心して剥けますね。
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